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今が旬の「さくらんぼ」の新しい品種を宮城県内の人に知ってもらおうと、山形県の関係者が、仙台市役所を訪れました。
16日は、山形県の関係者5人と、山形県産農作物のキャラクター、「ペロリン」が仙台市役所を訪れ、郡市長にさくらんぼの新品種、「やまがた紅王」を手渡しました。
「やまがた紅王」は酸度が低く、糖度が高いのが特徴で、500円玉ほどの大きさです。25年ほど前から開発が進められてきましたが、一定量が収穫できる見込みが立ち、今年本格デビューを迎えました。
郡和子仙台市長
「食べ応えのあるさくらんぼですね。まさに王様です。王様」
山形県県産米・農作物ブランド推進課佐藤真二課長
「ぜひ皆さんに山形に直接おいでになって、さくらんぼ狩り、さくらんぼのほかにも山形は美味しいものがたくさんありますので、ぜひ山形の食を楽しんでもらいたい」
山形県産の「さくらんぼ」は今が旬で山形県内の多くの農園では、さくらんぼ狩りが行われているということです。
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